シミの原因は紫外線だけではない
シミといって思い浮かぶのは、顔にできる茶色っぽいものですよね。
年齢を重ねるごとに目立ってきたりしますね。
シミが出来るのは紫外線の影響だと思っている人も
多いですが、原因はそれだけではありません。
一概にシミと言っても様々な種類があります。
シミの種類
老人性色素斑、脂漏性角化症、そばかす、炎症性色素沈着
肝斑などがあります。
- 老人性色素斑:シミの中で最も多いタイプ。紫外線の影響でできます。出来初めは薄いが段々と濃くなってきます。
- 脂漏性角化症:シミが盛り上がりイボのようになったもの。
- そばかす:雀卵斑ともいいます。遺伝的なもので10代から出来初め、鼻の周りにできます。
- 炎症性色素沈着:ニキビ跡や傷跡が茶色くシミなったもの。
- 肝斑:性ホルモンのバランスが崩れた時に頬骨のあたりモヤモヤっとできるシミ。色は茶色や灰色など。
このように紫外線が直接の原因でできるのは
老人性色素斑になります。
そしてシミの種類によっては消えるもの、消えないもの、
薄くできるものなどがあります。
老人性色素斑は初期段階だったら少しは効果も期待できます。
炎症性色素沈着と肝斑は美白化粧品である程度薄くすることができます。
ニキビ跡のシミは”炎症性色素沈着”にあたりますので
美白化粧品で薄くすることが可能です。
ニキビ跡のシミに効果のある美白成分
ではニキビ跡のシミは、美白効果があればなんでも
効果があるのかというとそうではありません。
ニキビ跡のシミに最も効果がある成分は
ビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体は、ビタミンCをお肌に吸収しやすい
形に変えたものです。
ビタミンCは美白効果のほか、抗酸化作用や皮脂を抑える作用もあり
ニキビにも効果的です。
厚生労働省も認めている成分なので安心ですね!
そして赤みのあるニキビ跡にも効果を発揮します。
もしあなたがニキビとニキビ跡の両方に悩んでいるんだったら、
ビタミンC誘導体が配合された化粧品がおススメです。
特に今注目されている新しい浸透性ビタミンC誘導体APPS(アプレシエ)が
配合されている化粧水がこちらの”プリモディーネVCローション”です。
従来の物よりも浸透性が優れていて、さらに低刺激なので
安心して使用できます。
いまだったらお試しサイズがありますので
是非APPSの効果を確かめてみてくださいね♪